SOLUTION2
自社の特長を明確化し、
浸透させる。
インナープロモーション戦略
ブランド化させるために、分析し決定したブランディング戦略を、
社内で理解・浸透・実施してもらうことがインナープロモーション戦略です。
ブランド戦略を理解し、ブランドイメージに沿った行動を取ることで、理想的なブランドイメージを築くことができます。
BRANDING ELEMENT
ブランディングに必要な5つの要素
分析/理解
自社の強み・弱みを分析し、理解する。
方向性の立案
自社でベンチマークを決め、方向性を立てる。
イメージ調査
自社イメージを調査し、方向性に間違いが無いか判断する。
戦略検証
業界内やエリアのマーケティング調査をおこない、戦略を検証していく。
価値創造
具現化&検証を繰り返し、価値を創造していく。
まずはブランド戦略をご理解いただいてから、
インナープロモーション戦略説明にお進みください。
PURPOSE
インナープロモーション戦略の2つの目的
人手不足に悩む企業が増える中、優秀な人材の採用だけではなく、今いる社員の生産性をどう高めるか、いかに長く働いてもらうかは、大切な要素です。満足度を高め、やりがいを持って働いてもらうためには、自社や自社サービスへの理解と愛着が必要。社員がブランドイメージを理解し、ブランドイメージに沿った行動を取れるようになることが、インナープロモーション戦略の目的です。
POLICY
3つの戦略方針
モチベーションを 上げるための施策 |
販売スキルを 上げるための施策 |
販売員・営業担当が 販売しやすくなる施策 |
戦略方針を浸透させるコツはわかりやすく覚えやすい
プロモーション施策やメッセージを繰り返し発信すること
理解したからといって行動に反映されるとは限りません。重要なのは、会社として目指すブランドイメージに沿った行動を、自ら取りたいと思えるよう、社員の意識を変えることにあります。自発的に行動する社員が多くなれば、ブランドイメージに合った企業文化が次第に形成され、理想のブランドを築き上げることができるでしょう。
MERIT
インナープロモーション戦略がもたらすメリット
- 企業の一体感が生まれる
- 自社の理念を全社員が理解することで、同じ目的に向かって意思統一できます。
経営方針と現場業務にも一貫性が生まれやすいため、一体感のある組織になることが期待されます。
- 業務効率・サービスの品質向上
- 全社員が同じ理念や目的に沿った業務を行えるため、スムーズに進行でき、サービスの品質も向上します。
- 社員の離職率低下
- 社員は企業への理解度が深い状態で仕事をするため、やりがいを感じやすくなります。
また、企業やサービスへの愛着と理解が高まると、自然と顧客満足度の追求にもつながります。
- 企業イメージの向上
- 社員が自社を理解し、誇りを持つことで、顧客志向が高まります。その結果、社員の不適切な行動を防止したり、顧客満足度の向上に寄与したりできるようになります。