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会社が求める
優秀な人材を確保する。
リクルート戦略

会社が求める優秀な人材を確保する。リクルート戦略

少子化の影響による労働人口の減少がさけばれる昨今、優秀な人材の確保は年々難しくなってきています。
採用活動というと、求人やスカウトメール、面接など、採用のプロセスにばかり意識が行きがちですが、
まずは、採用を会社の全体的な活動の一つと捉え、経営や事業戦略と連動させることが重要です。

リクルート戦略を成功させるには、
しっかりとした社内の土台づくりが重要

リクルート戦略を立てるにはまず、消費者の信頼を得られるようなブランディングが確立されていて、そのブランディング戦略が社内に浸透していることが前提となります。その条件を満たして初めて、自社の方針に沿った候補者を見極めることができ、また候補者にも自社の魅力をしっかりと伝えられるのです。

DIRECT RECRUITING

ダイレクトリクルーティング

近頃、ダイレクトリクルーティングという、
企業が主体となった積極的な人材採用が増えています。
ダイレクトリクルーティング戦略の具体例としては、
FacebookなどのSNSを利用した打診や自社従業員のつながりを
活かしてコンタクトを取る、場合によってはイベントを開催する、
などがあります。新卒就職希望者の絶対数が減少していることを
背景に、優秀な人材確保を目的として生まれた
「攻めの採用」といえます。

ダイレクトリクルーティングを実行していく上では、
特にブランディング戦略→インナープロモーション戦略→リクルート戦略のスキーム確立
重要となります。自社の価値を創造し、浸透させ、方針を決定しなければ、
必要な人材に出会えてもアプローチするための「戦術」が弱く、うまく機能しません。
採用は本来、人事だけの業務としてでなく、会社全体の事業活動の一環として行われるべきものです。